続・まだAudacity使ってんの?

続・まだAudacity使ってんの?

 

以前の「まだ Audacity 使ってんの?」の記事に対し、

RT後のツイート(空リプ)をいただきました。以前の記事の補足や修正にもつながると思いますので、こちらで返信いたします。

 

 

ありがとうございます。

もっと精錬された情報をお届けできるように精進いたします。

 

 

私としては、Audacityが慣れていて使いやすいという方には、十分良いソフトだと思っております。

 

 

有料版があるプロの現場でも使われているDAWについては、インストールなどや使い方などがAudacityより難しいという点が難点だと思っております。

本サイトでは、Studio Oneのインストールの仕方などを記事として取り扱っているので参照していただけますと、もしかしたらより良い歌い手ライフが送れるやもしれません。

Raeperも検索をかければきっと目的の内容が表示されると思うので、再度チャレンジしてみても!と思います。

 

 

 

私としても「DAW」とは楽曲制作ソフトという認識があるので、オーディオのみ対応のAudacityはDAWではないと思っております。

以前の記事に書いた通り、無料で多彩なエフェクトが魅力の一つであるのがAudacityだと思っているので、歌い手初心者が持っていて損はないソフトの一つであるとも思っております。ほかの方の意見を見てみて、もしかしたらAudacityにも録音機能的に優秀な点があるのやも知れません。

 

 

この意見に関しましては、私としても反省しなくてはいけない点だと思っております。

「Audacityよりも使い勝手の良い録音ソフトがある」という「他のDAWをプッシュする」という記事にしようと思っていたのですが、肝心のAudacityについての情報をしっかり仕入れることなくただ「ダメ」というだけの記事になってしまいました。

反省を生かして、記事のリライトなどを検討しようと思っております。

 

 

これも個人差があると思います。私としては4年余りStudio Oneを使わせていただいているので、逆に長い間Audacityを使っていらっしゃる方でしたら他の録音ソフトは使いにくいとも思います。

ただDAWに関して、細かい設定やエフェクトなどは引き出すのに時間がかかりましたが、他のDAW(SONAR、Cubaseなど)を使ったときにすんなり録音の仕方やトラックの操作などがわかったので、やはりAudacity自体がDAWではないところが他のDAWが取り扱いにくい点につながっていると予想しております。

Audacityは記事の見出し画像を確認していただけるとお分かりいただけるかと思うのですが、最新バージョンを使用しながら記事を書いていました。記事ではわかりにくい書き方になっていますが、録音のスタート地点を決めることはできました。しかし、同トラック内で録音のし直しなどのやり方がDAWの操作と違いがあるようでわかりませんでした。そのことについて簡略的に記事に書いてしまいました。

記事のタイトルのせいで、しっかりとお読みいただけなかったのかもしれません。煽るような記事タイトルにいたしましたが、本来は初心者歌い手を対象とした記事になっております。Audacity玄人の方にはいささか不十分な記事であったと反省しております。

 

 

私も軟便に悩んでおります。冬も近づき、かなり寒くなってきましたので体調にはお気を付けください。(2018年11月 現在)

 

 

ありがとうございます。しっかり読んでいただき、コメントまで残していただきましたこと心より感謝いたします。この記事を、録音で悩んでいらっしゃる歌い手様方のお目に触れ、一つの参考案として認知していただきたいです。

「無知」や「まだAudacity使ってんの?」などの煽る形でしか集客ができない自分が悔しい気持ちもありますが、多くの方に届いてほしく思い記事を書かせていただきました。

私も湯船に浸かりたいです。

 

 

わかりにくい記事になってしまったかもしれません。今や中学生や小学生までも、歌い手というコミュニティに参加できるような世の中になってきているという自覚を持ち、もっとかみ砕いて記事をかけるように精進していきたいと思っております。

 


 

たくさんのご意見ありがとうございます。

ツイートを見る限り批判的な反応をされたのが「ニコラップ」などの界隈の方々だったので、私は詳しくないのですがそちらの方向性で行くなら、Audacityの方が良い点があるのかもしれません。ツイートからリンクで飛べるのでそちらの界隈の方に直接聞いてみた方が良いです!

ツイートをブログに表示することに関して、何らかの不都合がございましたら私に申告するか、鍵をかけるか、ツイートを削除するか、アカウントを消すなどの対応にて、この記事から引用は消えると思います。

まだ Audacity 使ってんの?」の記事に関しまして、他に意見などある方がいらっしゃいましたら。なるべくこのページで追記返答ができたらよいと思っております。

 

お疲れさまでした。 以下追記になります。

 


 

 

オーディオトラックのみを取り扱えるAudacityの強みかもしれません。一般的なDAWでは様々な種類のトラックを追加することができるため、録音開始時にオーディオトラックが追加されることはないと思います。

ツイート内にある通り、Audacityは「無音処理」というものをしなくてはいけないので、何もないスペースを勝手に無音処理をしてくれるDAWを今回オススメしました。歌ってみた録音と違い、ラップの録音などはその人の考えたリリックを綴っていく作業になると思うので、トラック作りと作業自体が録音のストレスになっているのかもしれません。貴重なご意見ありがとうございます。

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