一番大事なんですよ。録音って。
どうもみそ汗です。
経験則ですが、歌ってみたで一番軽視されているのが録音だと思っています。
しかしながら、歌ってみたで一番重要なのは録音なんですよ。
補正などの技術が当たり前になってきました昨今の歌ってみたですが、そもそも「補正」って何のためにあるんでしょう。
これはまぁ人それぞれだと思うんですが、基本的には気づかなかった誤りを正すことだと思うんですよね。
なんて言ったらいいかわからないんですが、「補正でなんとかなるでしょ」じゃないんですよ。≪それ気づいてますよね?≫
これが軽視されている一番の理由だと思います。
今回はそんな話を交えながら、歌ってみたの良い録音方法について書いていきたいと思います。
そうじゃねぇだろ!って方はリプライなどで教えていただきたいです!
嘘を教えたいわけではないので、読んでくださる方に良い知識を共有できるようにどうかご協力ください。
そもそもの録音の仕方などは別記事・動画で解説してますので、その辺もご確認ください!
録音ソフトの色々 → こちら
Studio One(録音ソフト)のインストール → こちら
Studio One(録音ソフト)の録音法 → こちら
スマホ録音方法 → こちら
オススメ機材紹介 → こちら
録音の仕方・MIXの仕方の記事 → こちら
録音の仕方・MIXの仕方の動画 → こちら
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何故、手を抜いてしまうのか
このチャプターは録音方法に直接関係しないため、飛ばしても大丈夫です。
「いや、歌が下手だから仕方ないじゃん」
っていう人はいると思うんですが、下手だからと諦めて妥協している人 と 下手だとわかっているから、たくさん練習して頑張って今のbetterを録音に残せる人との音源の差くらい大体わかります。
そのくらい素音源は素直に聞こえてきます。歌詞を見るために顔をそらした瞬間もわかるくらいに、MIXする人は真摯に音源に向き合っています。
一応言っておくと、自身の録音を自身でMIXする分には手を抜いてもいいと思います。全ては自分の責任なので、クオリティが落ちても自分のせいですよね。
依頼をする際に「手を抜いているつもりはなくても、手を抜いてしまっている」というケースが存在するのが問題なんです。
これも自論ですが、録音時点で作品は5~8割くらい完成します。
作品の完成が100点満点のテストだとしたら、大問1の配点が50~80点ってことです。しかもMIX依頼する場合は、残りの点数分は他の人に任せる形になりますね。この技術によっては下手したら単位取れませんね。
まぁ任せる人を選択する技術も必要なので大変ですけれども…
単なるボヤキになってしまうんですが、補正に頼りすぎなケースが多過ぎる気がします。
というか歌ってみたのMIXクオリティ判断の9割が、いかに補正処理ができるかになってますね。その面を改善して欲しくて歌い手さんには自分で何となくわかるまでMIXをして欲しいと思っています。
自分でMIXをやってみることで、自分の録音を客観的に聞くことができてMIXしやすい形で依頼することが可能になります。
個人差はあると思いますが、長く歌い手と歌ってみたMIXをやってきて思ったことです。
補正は悪だ。といっているわけではないです。
作品を誰にでもわかりやすく聞きやすくするためには必要不可欠なものだと思っています。そういったマーケットで作品を作っていくのですから、作品のクオリティを上げるにはあったほうが良い。なくてはならないものだと思います。
しかしながら、いくら凄腕の料理人でも適当に取ってきた草とか木の実で最高級コース料理を出せって言われてもかなり難易度は高いと思います。しかもMIX師さんは趣味で行っている方が多いので、凄腕の料理人に出会う事なんて稀だと思います。良い作品は良い素材から出来上がるものです。技術も関与していますが、不純物まみれの物から良いところだけを取り出そうとしたら、ミジンコみたいになりますよね。球根と化したジャガイモを料理しようと思うときを想像していただけるとわかりやすいかと思います。
何を言いたいのか。
- アカペラで聞いても納得できるクオリティになっていますか?
- 明らかなミスはありませんか?
- それは今の全力ですか?
- その音源を自信をもって他の人に聞かせられますか?
歌が好き。たくさんの人に聞いて欲しくて。
そんな歌い手を始めた時の気持ちを忘れてませんか。
その時の自分に「成長したぞ」「こんな歌も歌えるようになったぞ」と胸を張って言える音源ですか。一つの音源に時間を費やせばいいというわけではないですが、そのくらいの想いをもって録音して損はないはずです。
伸びたいだけなら何も考えずにたくさん録って、補正が上手い人にお願いして、たくさん投稿すればいいと思います。でも歌が上手くなりたいと思うなら考えることをやめるのはおかしいことだとわかっていただけるはずです。
補正処理のお話
このチャプターは録音方法に直接関係しないため、飛ばしても大丈夫です。
以前記事でMIX前のボーカルエディットのお話をさせていただいたのですが、この補正作業の際に紹介したピッチモジュレーションツール。こちらを使うケースについてお話させていただきましたがその一文がこちら。
「ピッチモジュレーションツール」というもので音程を平らにする方法があります。私の場合、誰でも同じような歌になってしまうので相当どうしようもない時と歌の特性を殺したい以外は使いません。
私も使うときはあります。
主に使用用途はケロケロ(ロボットボイスみたいな感じ)処理をするときと、どうしようもない音源に対してです。
つまり、歌が下手な方の音源です。
私の歌もひどいときは使用したり録り直したりします。
喉声で歌う方の多くは、ロングトーンだけでなくワンフレーズ、はたまた一音単位で音程のブレが生じます。
この音源を補正すると変なノイズが生じてしまったり、ちょっとケロケロっぽい感じになったりします。その際に最終手段として使用しています。
個性を殺す作業なので、合唱などでも使用されると思います。複数で同時にユニゾンをしようと思うと、一人一人の音程のブレが耳に触ったりするのでそういった意味で個性を殺す(多くの中の1人にする)ような処理が必要になると思います。
楽にうまく聞こえさせる処理ではありますが、誰でもいいような歌になる恐れがあるので私は推奨しませんし、なるべく行いません。
もしMIXしている現場に立ち会うことがあれば、注意して見てみてください。
何故補正のお話をさせていただいたかというと、MIXが返ってきた後に「これほんとに自分か!?」と思うような音源になることが多いと思います。
「全然変わらないじゃん」みたいなのは正直難易度の高い話なんですけど、改めて素音源聞いたら「やっぱ補正したほうがきれいでいいよなぁ…」くらいまで録音を詰めてみてください。
いつもご依頼くださる方で、頑張ってるなぁとわかる例なんですけど。
- take数がメインを録るだけで400回以上
- 歌詞を書いて細かくメモしたり、少ない録音時間で実力を発揮できるくらい練習する
みたいなことをご依頼の際に行われている方がいらっしゃいます。
正直 400take は多過ぎですが、それだけ自分に妥協せずにしっかりと録音から完璧にしたいというその思いや。教えてもらったことを含め、自分のしたいことを貸しスタジオ録音という限られた時間の中でも発揮できるくらい練習するという思い。
こういった努力の全てが素音源に現れるわけではないですが、確実に録音に反映される努力だと思います。こういった方の補正処理はあまり変わらないですし、正直重ねただけでほぼ完成することの方が多いです。
意識的に変えていくのは段々とで大丈夫だと思いますが、1回くらい1曲に1ヶ月費やしてみるといい勉強になると思います。私も1曲しか聞かないで、1曲だけ歌い続けてみたことがあります。かなりその楽曲についての理解が深まりました。(録音に集中しすぎて補正がめんどくさくなりました。なのでほどほどに…)
色々書きましたが、言えることは1つだけ。
もっと録音に意識を向けたほうが作品はどんどん向上していきます。
そんなんもうやってるよ。当たり前だよ。
といえる人はもっともっと頑張ってみてください。そのほうが楽しいと思います!!
補正がめんどくさいからって言ってるわけじゃないってことはわかっていただきたいです。めんどくさいのは確かですが、その重要性はわかっているつもりです。だから録音からちゃんとしたほうが、より効率も作品のレベルも上がるということもご理解ください。
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録音のすゝめ
長くなってしまって申し訳ないですが、いよいよ本題です。
こちらはなるべく簡潔に書いていきます。
まずこちらをイヤホンやヘッドホンで聞いてください。
いやぁ素晴らしいですね。
こんなに歌上手くなりたいもんです…
ではご説明していきます。
録音の基本
録音について基本的に知っておいた方が良い点をまとめてお話していきます。
基本的な録音手順
- 録音前に曲中の一番音量の出るところや自分の一番声のでかい状態をチェックし、その音量がクリップしないようにインターフェースのゲインを調節する。(波形表示で6~8割程度が最大音量が〇)
- マウスのクリックではなく、DAW上の機能としてのショートカットを使用して録音する。(効率が上がる)
→ Studio One なら「スペースキーで再生・一時停止」「テンキーの*で録音開始・停止」「Ctrl+Z で前の状態に戻す」などを知っておくと便利。全角日本語入力になっていると機能しないので注意。 - 一曲を通してインターフェースのゲインと、マイクとの距離は一切変えない。(重要)
- 録音終了後、オケ音源をミュートしクリックと歌音源のみで聞いてみて違和感がないかどうか確認する。
- 確認完了後、違和感がなければ終了。違和感があればやり直し、またはパンチインする。
これを全て守って録音してみてください。
永遠に厳守といったわけではなくて、これも場合によって変化するものなのでそこはMIX師さんなどと相談してみてください。
10曲程度は厳守してやってみると慣れてきます。
パンチイン…部分的に録音し直すこと。オケなしで聞き返して違和感がないようにする。ブレスなどの処理に自信がない場合、トラックを分けてMIX師さんに相談すると良い。
パンチインの際に、前のパートとパンチインしたパートが被ってしまう事があります。ラップなどの例外以外は、一人が歌っているという状態に突然ブレス無しで新しい歌が始まってしまうという違和感に変わってしまいます。つまり、流れがおかしくなります。
前のパートを口ずさんで呼吸を合わせて録音をすることが、違和感が無いように録音するコツです。一人の人間が歌っている感じを生み出すにはブレスを合わせることが大事だと思います。
録音の際の注意点
- ダイナミックマイクは口元程度の距離でおk
→マイク吹きに気を付ける(やや左右上下にマイクに向かう。どうしても無理な場合ポップガードを使用する) - コンデンサーマイクは拳二個分程度離れる
→マイク吹きに気を付ける(ポップガードを使用する) - 一曲を通してインターフェースのゲインとマイクとの距離は一切変えない
- (コンデンサーマイク使用の際、アンビエンスフィルターや吸音材で部屋の反響を防ぐ)
- (自立型のマイクスタンドを使用する場合、足元に布を引くことで振動を吸収する)
ダイナミックマイクは指向性(音を拾う範囲が狭い)が高いのでライブでよく使用されます(ハウリングが起きにくい)。逆にコンデンサーマイクは指向性が低く(収音性が高い)、繊細な音まで拾ってくれるのでレコーディングに適しているといわれています。
歌ってみたでは宅録が主だと思います。なので収音性の高いコンデンサーマイクは部屋の余計な反響音まで録音してしまいますし、湿気や衝撃ですぐ壊れ(または歪み)ます。
声に合わないマイクもあるので判断は難しいのですが、正直どっちでもいいと思います。好きな方を買いましょう。
補足
録音の仕方については別の記事でご紹介しています。
→ こちら
Studio One の簡単な操作説明も別の記事で
→ こちら
録音方法での補足事項です。
一番重要なのは、インターフェースのゲイン設定とマイクとの距離感を変更しないということです。
Aメロなどが小さくなりすぎて不安だと思う方もいると思うのですが、それを録音段階で1人で処理するのはかなり難しいので気にしないでやってみてください。
ゲインと距離を変えない理由は簡単です。
雰囲気や質感が変わってしまうからです。
ここで先ほどのLiSAさんの動画を途中から聞いてみてください。
3:38 くらいのサビ終わり。ロングトーンしながら斜め上に離れていってますね。
これを録音でやらないでくださいってことです。
恐らく聞いたらわかると思うのですが、距離感が変わるとボーカルが突然離れていく感覚がします。これが楽曲上の違和感に変わってしまうんです。
狙って行って、雰囲気が形成され良い感じになることもありますが、経験上何とも言えない感じになるケースの方が多いです。
こういったメイキングの様な動画をよくお見かけするのですが、歌い手の方々は録音方法についてあまり参考にしないでください。
歌自体の雰囲気作りでやってしまうみたいなのはよくわかりますが、プロの方がレコーディングスタジオでこういったことを行うのと、自宅で一人で録音するのとでは大きな差があります。
よりクオリティの高い作品を目指すならばやらないほうがいいです。
私もMIXの過程に入って気づき、頭を抱えることが多くあります。
特にダイナミックマイクの方は注意が必要です。
コツとしては、ポップガードで距離を作ってしまってそこにくっつくように録音すると良いと思います。ポップガードの意味がなくなってしまう場合がありますが、それは録音していくうちに慣れていくと思います。
なので良いポップガードを買ってください。泣
インターフェースのゲイン設定を変えないについては上記の理由と同じようなものです。
聞いてわからない方は経験値や耳が育っていないので、MIXを何度かやってみることで理解できることだと思います。なので何度もMIXに挑戦してみてください。
例外
面白い例外なのですが、コンデンサーマイクを手に持ってレコーディングする例もあります。
確かコブクロの黒田さんは、手にマイクをもって歌ったときの方がパフォーマンスが良くなるということを自身で理解してレコーディングを行っています。
ダイナミックマイクにポップガードを括り付けてレコーディングしていたこともあったはずですw
あと、レコーディングスタジオで録音するときは例外かなぁと思います。同じようなことは言われるような気もしますが、基本的に歌い手さんの意思を尊重してくれるとは思います。
例外の録音方法に「オフマイク」といわれるマイクセッティングがあります。
これはメインの録音状況よりも離れて録音する方法です。このセッティングでは主にハモリやコーラスといったメイン以外の録音に用いられます。
マイクから少し距離を置くことで、少し離れた感じがMIX無しで出すことが可能です。なのでメインを邪魔しないような感じで配置することができます。
曲中のアレンジやフェイクなどの際に用いると、何も言わなくてもMIX師さんはどういったミキシングをしたらいいのかを把握することができますが、あまり離れすぎると反響音を多く録音してしまうため注意が必要です。一度MIX師さんに相談してみるといいと思います。
無意識でオンオフの切り替えを行っている方がいてびっくりしたことがあります。これも雰囲気作りを狙って録音して、良い結果を得られたケースですね。
録音時間
録音に用いる時間は人それぞれの喉の強さで決まってきますが、平均的に2~3時間ほどで考えてください。
理由
- 喉が枯れてきて1曲通しての質感が変わってしまう
- パフォーマンスが低下する
この二点が大きいと思います。一回の時間をかければ良い音源が録れるわけではないです。工夫して録音しましょう。
ちなみに私のオススメ録音法はもう少し後でご説明します。
録音のコツ
良い音源を生み出すための私なりのコツをお話していきます。
優先順位
録音においての優先順位を知っておくことで、目標地点を明確にし、betterな音源を作り上げられる可能性を上げます。
私が思う優先順位ですが、
勢い(雰囲気)≧ タイミング >>(音程)
この優先順位です。
勢い(雰囲気)
⇒ 補正作業では生み出すことはできません。これが無いと無表情な歌になってしまいます。「これだけを意識して録音してください。音程等々は後で直せるので」とよくTwitterで言われているのを見かけるくらいには重要です。でも勢いだけの音源ではダメです。
タイミング
⇒ 補正することは可能ですが、すっっっっごいめんどくさいので意識して欲しいです。という本音は置いておいて… リズム感というのは聞き心地としては音程よりも断然大事です。音程が合っていたとしてもリズムが合っていないものは楽曲からかなり浮きます。メトロノームなどを使って練習すると格段に歌が上手くなります。
音程
⇒ 音程は合ってて当たり前。 そう思って練習して録音したほうがいいです。優先順位とかではなく、当然のものと思ってください。
この優先順位を決めておけば、良い音源で迷ったときにどれを使うか決めやすいと思います。ちょっと合ってないけど良い感じなんだよなぁ…ってものはサブトラックとして取っておきましょう。
俺流。良い音源の作り方
お前は良い音源が録れるのか?と聞かれれば口笛を吹かざるを得ない(吹けない)ですが、一応私なりの良い感じの録音手順についてお話していきます。
(あくまで俺流)手順
- 歌いたい曲を決め、オケと歌詞と本家音源をDLして練習する
- うろ覚えでもいいので本家を聞きながら通しで何度か録音する
- 一通り覚えたら本家を消しつつ部分的に録音していく
- 録り終わったら大体ボロボロなので、再度部分録りをする
- 良いと思われる音源が録れたら終了
- 翌日聞き返したら大体ゴミなので、再度手順3から録音する
- 良い音源ができたら終了
- 翌日再確認して良い音源だったら◎(ゴミなら手順3から)
こんな感じです。
翌日聞き返すターンくらいには総take数が200くらいになっていると思われます。良いと思われる音源を全部録音して、ちゃんと聞き返す作業が重要です。
歌が上手くなる一番の近道は自分の録音を聞くことなので、翌日聞き返してゴミと判断したとき耳は確実に成長しています。自分の最良を探し続けることで絶対前に進んでいけるはずです。
私は数年間大体こんな感じで録音してます。
説得力ないですね。ハイ。
まとめ
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
多分一回じゃ覚えられないと思いますので、ブックマークなどしてたまに見返してください。本当に今回文章が多くて申し訳ありません。
いつものように、「ここは違うよ~」ってところがあればお教えいただけると助かります…!!できるだけ有益な情報をと思っています故。
自分の持ってる知識を存分に書き上げようと思ったらこんな感じになりました。
MIXの際に、アドバイスと称してこんな感じの小言をいつも言わせてもらっています。現環境をどう工夫したら良い音源になるのかを一緒に考え、最高の作品作りのお手伝いができたらと思っております。
参考になりましたら、他に困ったり悩んだりしている方に勧めていただけたらと思います。よろしくお願いします!!あと感想もいただけると励みになります!! Twitter
最後に最も大事な録音のコツです。
ひたすら録音して、ひたすら聞き返して、
ひたすら自分にダメ出しをする。
たったこれだけです。これをずっと続けてみてください。
きっと気づけば良い作品が作りやすい録音になっていると思います。
そこまでたどり着くのに何年もかかることもありますし、1週間でできるようになるかもしれません。それは今はまだわからなくてもいいと思います。
何よりも、「歌が好き」その気持ちを忘れずに、
1つの作品。1つのパート。1つのtake。
全てに全力を注ぎこんでみてください。
きっと今よりも楽しくなっていくはずです。
お疲れ様です。